第6回「鼻のムズムズや目のかゆみ何とかしたい! アメリカの花粉症事情」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、Yokumiruより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

鼻のムズムズや目のかゆみ何とかしたい! アメリカの花粉症事情

現在は日本人の3人に1人が花粉症と言われ国民病となっていますが、世界的にも悩まされている人が多いようです。
世界とアメリカの花粉症事情について調べてみました。

アメリカの花粉症の原因と時期

ヨーロッパを中心に多い「イネ科花粉症」、アメリカの「ブタクサ花粉症」、そして日本の「スギ花粉症」は、「世界三大花粉症」と呼ばれています。そのほかにも原因となる植物は世界各地にあり、その総数は60種類にものぼると言われています。花粉が飛散する時期や原因物質の違いこそありますが、今や花粉症は人類全体の課題で克服するための研究が進められています。
アメリカは車社会なので外気に触れる機会が少ないため、日本ほど花粉症は注目されていないかも知れません。しかし、植物の種類が豊富なので花粉シーズンも長く、旅行では症状が出なかったのに2、3年生活していたら発症したという人も多いようです。

現在アメリカでは、4人に1人がブタクサ花粉症と言われています。ブタクサは北アメリカ原産のキク科の植物で、英語ではホッグウィード(hogweed)やラッグウィード(ragweed)と呼ばれています。花粉症原因植物として報告されているとともに、小児喘息の原因植物ともされています。
ブタクサのピークは、北東部では8〜10月、西部は4〜7月中旬です。そのほか3月~夏前までは、オオバコ、ドクムギ、ニレ、ウォルナッツ、ヒロハノウシノケグサなどが花粉症の原因になっています。
※花粉の時期は、エリアや気象状況などで変わってきますので、目安にしてください。

花粉症の予防には、免疫力を上げることが有効と言われていますが、食事やサプリ、薬など、最適な予防法や治療法を見つけて快適に過ごしたいですね。YOKUMIRU海外オンライン医療相談サービスでは、予防法や健康法、現地で購入できる市販薬などを聞くこともできますので、気になる方はお気軽に相談してください。
(監修:医師 野田一郎)

お客様の声

リダックくらぶ様でもご紹介いただいた海外在住日本人向き支援プログラム『ヨクミル健康応援ウィーク』で、オンライン医療相談サービスを利用されたお客様の声を紹介します。

先生の言葉に救われました
– Nさん(30代女性/アメリカ在住)

気持ちの落ち込みについてどうして良いか分からず、メンタルヘルスに相談させてもらいました。先生から色々な質問を受けて、「こうあるべき」と固執していたことに気づき、自分を顧みることができました。初めてオンライン相談を利用しましたが、親身に話を聞いていただき本当に救われました。

驚くほど丁寧なサービスに感謝
– Kさん(40代女性/アメリカ在住)

ひどい花粉症と喘息のような咳があったので、内科の先生に相談しました。こちらでもらった処方箋の画像を先生に送って、事前に確認してもらっていたので、相談時には薬の解説と他の薬の候補を教えていただきました。
終了後には、相談記録を公開していただきました。ここまで詳細に書いていただけるとは思っていなくて、とても丁寧なサービスに驚きました。


「Yokumiruオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。 ※ドルのお支払いはその日のレートによって変わります。

第5回「スマホ首(ストレートネック)になっていませんか?」

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第5回スマホ首(ストレートネック)になっていませんか?

スマホの普及によって、ストレートネックいわゆる「スマホ首」の人が急増しています。スマホやノートパソコン画面を見るとき、どうしても下を向きます。この姿勢が続くと首に負担がかかり、本来ゆるやかなカーブがある首の骨が伸びてしまって、頭が体より前に突き出たストレートネックになります。筋力が弱い女性や子供の方が、ストレートネックになりやすいと言われています。

ストレートネックの怖い症状
前方に突き出た頭を支えるため筋肉に負担がかかり、首や肩のコリや痛みといった症状が現れます。重症化すると背骨の変形によるヘルニア、手指のしびれやめまい、眼精疲労、吐き気、自律神経への影響などが出ることもあります。

ストレートネック3つの原因

  1. 長時間のスマホ操作
    スマホ操作時のうつむいた姿勢が首に大きな負担になっています。大人の頭の重さは約5キロですが、うつむく角度によって首への負担が変わります。正面を向いた姿勢では5キロ、15度うつむくと約12キロ、30度では約18キロ、45度では約22キロ、60度の場合はなんと約27キロもの負担が首にかかります。
  2. 長時間のパソコン作業
    パソコン作業もモニターを覗き込むような前かがみの姿勢になりがちです。首に負担をかけるだけでなく、猫背や骨盤のゆがみの原因にもなってきます。PC以外のデスクワークや読書などでも長時間うつむく姿勢を続けると、同様に首へ負担がかかります。
  3. 高過ぎる枕
    睡眠時、高過ぎる枕を使うと頚椎が圧迫され、首や肩に大きな負担がかかるだけでなく、周りの筋肉が緊張することにより、首や肩の痛みやストレートネックを発症しやすくなります。

ストレートネックのチェック法

あなたも気づかないうちにストレートネックになっていませんか? 簡単にチェックしてみましょう。

壁にかかと、お尻、背中の順につけて立ちます。

  • 後頭部も自然に壁につく
    OK!ストレートネックではありません。
  • 後頭部にすき間があるけど意識すればつく
    ストレートネック予備軍です。
  • 頑張らないと後頭部がつかない、頑張ってもつかない
    ストレートネックの可能性が高いです。

ストレートネックの予防法

  1. なるべくうつむかない
    目の高さで持ってスマホを見る、PCはモニターや椅子の高さを調節して、うつむく姿勢が長時間続かないようにする。
  2. 枕の高さを変える
    立っている時と同じような首の角度になるように、枕を変えるかタオルなどで高さを調節する。
  3. 首のストレッチ
    長時間同じ姿勢を続けないように、定期的に前後左右にゆっくりと首を伸ばしてストレッチする。

もしすでに気になる症状があるなら、ヨクミルで日本人医師にオンライン相談してみませんか? (監修:医師 野田一郎)


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第4回「たかが頭痛」と放置しないで!

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「たかが頭痛」と放置しないで!

脳神経内科の野村先生は、「頭痛はれっきとした病気」と強調します。片頭痛患者は、日本でも700〜1000万人いるといわれていて、その多くは働き盛りの女性です。皆さんの中にも、悩んでいる方が多いのではないでしょうか。脳神経内科とはどんな科なのか、野村先生に聞いてみました。

脳神経内科とは?

現在「神経内科」は、日本神経学会で「脳神経内科」と名称を変更するようにしています。英語で神経内科は「Neurology」で、脳神経外科の「Neurosurgery」と対照されるために、今頃になって日本でも頭に「脳」をつけて対比させようというわけです。

「神経内科」は、名前に「内科」がついているものの、脳神経・筋肉疾患を診る診療科なので、グループとしては「脳神経外科」、「精神科」、症状によっては「整形外科」などと一緒のグループになります。

脳、中枢、末梢神経、筋肉の疾患を診る診療科で、体を動かしたり、感じたり、覚えたりすることが上手くできなくなるなどの疾患を内科的に診断し、主に薬物治療などを行います。

一方、「脳神経外科」は外科的手術療法によって、脳動脈瘤や脳腫瘍などを外科的に治療する診療科になります。具体的には脳腫瘍の診断などは、我々神経内科より長けていると思います。

神経内科の代表的な疾患としては、頭痛、脳卒中、パーキンソン病、認知症、てんかん、末梢神経障害、髄膜炎、多発性硬化症や重症筋無力症・ギランバレー症候群などの炎症性疾患、筋ジストロフィー、筋炎などの筋肉疾患など、多岐に及びます。

どんな症状を診るのでしょうか?

症状としては、頭痛、めまい、手足のしびれ、気を失う、脱力、物が二重に見える、飲み込みにくい、顔が麻痺したなど、中枢・末梢神経・筋肉に由来するような症状は、すべて該当するため多岐に渡ります。

そのためまず、全身を診ることが出来る神経内科で、どこの病気であるかを見極めることが大切です。

てんかんは、小児期は小児科の先生、成人になると我々神経内科医が診ることが多いです(これをCarry overと言います)。精神科の先生も一部診療しますし、外科的治療を要する場合には、脳神経外科と連携して治療をしますので、これらの診療科と協力関係にあります。

また、末梢神経障害の一つである手根管症候群などは、症状が進行すれば、整形外科の先生に手術を依頼したりします。あえて驕った言い方をさせていただくと、「神経内科」はこれらの疾患の扇の要のような存在だと認識しています。

一概に頭痛といっても原因は様々で、副鼻腔炎が原因だったり、まれに脳腫瘍が見つかったりすることもあります。市販の鎮痛薬を使っても、効果がいまひとつだと感じた時には「たかが頭痛」と軽く考えないで、早めに相談してください。

Yokumiru相談医師 脳神経内科
野村 拓夫 先生
のむら内科・神経内科クリニック院長(福岡市)

 

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第3回「その習慣が腰痛に!腰痛の種類と解消法」

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第3回「その習慣が腰痛に!腰痛の種類と解消法」

日本の成人の9割が経験したことがあるという腰痛。ヒトが二足歩行をするようになり、重い上半身を支えるため腰痛が多いと言われていますが、生活環境や習慣、ストレスなども大きく関与しています。腰痛の原因と予防法を探ってみました。

主な腰痛の種類と原因

  • ぎっくり腰(急性腰痛症)
    重いものを持ち上げた時やひねったときなどに、突然生じる腰の痛み。主な原因は、腰の関節やその周りの筋肉の炎症などと考えられていますが、原因がはっきりしないことも多いのです。
  • 椎間板ヘルニア
    背骨のクッションである椎間板が変形して突出し、神経を圧迫することで痛む。中腰での作業など、腰に負担がかかる職業や習慣で発症する危険が高く、遺伝や喫煙なども影響すると言われています。20〜40代の男性に多い。
  • 骨粗しょう症
    加齢により骨密度が低下して骨折しやすくなる、中年以降の女性に多い症状です。骨粗しょう症が原因で腰椎が圧迫骨折し、腰や背中が痛くなります。気づかないうちに骨折していることもあります。

内臓疾患が原因の腰痛

外科的な要因だけでなく、下記のような内臓疾患でも腰痛を発症する場合があります。急を要することもあるので、早めに検査をしましょう。

  • 泌尿器系の病気
    腎臓や膀胱炎、尿道結石、膀胱炎、腎盂炎などが原因。腰痛の他に、排尿障害や血尿、吐き気、悪寒や発熱などを伴います。
  • 消化器系の病気
    胃炎、十二指腸潰瘍、胆石、胆嚢炎、膵臓炎などが原因。みぞおちなどの痛みや、吐き気、嘔吐などの症状を伴います。
  • 婦人科系の病気
    子宮内膜症、子宮外妊娠などで下腹部の痛みや腰痛がある場合があります。おりものの量の増加や不正出血が生じます。

腰痛予防のために

日頃の姿勢や生活習慣が招く、筋疲労やからだのゆがみが腰痛に大きく関与しています。長時間同じ姿勢を続けていると、腰の筋肉が緊張した状態が続いて筋疲労を起こし痛みを生じる場合があります。

3つのクセに注意!ゆがみが痛みを生じさせる原因に。

  1. 気がつけばいつも猫背になっている
  2. 座るときにいつも足を組む
  3. いつも片足に重心をかけて立っている

すぐに実践できる3つの腰痛予防法

すでに痛みがある人は無理のない範囲で行ってください。

  1. こまめに体を動かす
    同じ姿勢を続けると筋肉が緊張したままになるため、疲れや血行不良による腰痛が出やすくなります。こまめに休息を取りストレッチなどして、体をほぐしましょう。
  2. 自分にあったイスを探す
    仕事などで長時間座る人は、座面の高さやクッションの固さなどが腰に影響するので、腰に負担が掛からないイスを探してみましょう。
  3. 湯船に浸かって体をほぐす
    シャワー派より毎日湯船に浸る習慣のある人の方が、腰痛率が低いという調査結果もあるので、1日の終わりには湯船でゆっくり体を労ってください。ただし、筋肉に炎症がある人は、温めると逆効果になる場合もあるので注意!

腰痛の85%は原因が分からないものなので、辛い痛みが続くようならヨクミルで相談してください。
(医師:野田一郎氏 監修)

 

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第2回「何とかしたい!かゆみを伴う肌トラブル」

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第2回「何とかしたい!かゆみを伴う肌トラブル」

カサカサ、ピリピリ、ムズムズ・・・。季節の変わり目は、かゆみのある肌トラブルに悩んでいる方も多いのでは?顔や手など人から見られる所だと、それだけで憂鬱になってしまいますね。肌トラブルの種類と原因、解消法を探ってみました。

かゆみを伴う皮膚の炎症をまとめて「湿疹」と呼びますが、症状や重症度なども様々です。主な要因は以下のようなものがあります。

  • 外的要因:薬剤・虫・金属・ハウスダスト・カビ・細菌・ゴムによる締め付けなど
  • 内的要因:アレルギー体質・内臓疾患・肌バリア機能の低下・皮脂や汗の量など

主な湿疹の種類とその原因

  • 乾燥(皮脂欠乏症) 
    紫外線や冷暖房、洗いすぎ、加齢などが原因で肌が乾燥し、角質がめくれ上がって肌のバリア機能が低下しているため、花粉やハウスダスト、服の擦れなど、わずかな刺激でもかゆみを感じる湿疹ができます。
  • かぶれ
    合成洗剤、石鹸、うるしやマンゴー、金属のアクセサリーや化粧品、ヘアケア製品などのアレルギー源となる物質に触れることで、肌が赤くなりブツブツができたり、かゆみやほてりを感じたりします。ひどい時は腫れ上がり、水ぶくれになることも。
  • じんましん
    食べ物や薬、寒冷や温暖などの物理的刺激や、疲労やストレスなどが原因で、数ミリから広範囲に広がる赤い紅斑(こうはん)や、柔らかく盛り上がった膨疹(ぼうしん)ができ、強いかゆみを感じます。ほとんどの場合は数分から数時間で消えます。
  • 手湿疹
    皮脂が失われることで生じる赤みや小さなブツブツ、水ぶくれなど。水や洗剤をよく使う主婦や美容師などに多い症状ですが、ウイルス感染症予防のために手洗いやアルコール消毒をすることが多くなり、発症する人が増えています。

予防法
かゆみは、繰り返し刺激を受ける場所に起きやすいもの。衣服やネックレスでこすれたりする「首」、水や洗剤に触れる「手」、服の圧迫やムレがある「お腹」、マスクでこすれやムレがある「顔」などです。
洗いすぎやこすり洗いは肌バリアを壊してしまうので、優しく洗ってクリームなどで保湿してください。質の良い睡眠とバランスのとれた食事も心がけましょう。洋服の締め付けなどの刺激を避け、肌を清潔に保ちましょう。

解消法
かゆくても、かいてしまうと肌のバリア機能が壊れ、悪化してしまいます。かゆみ強いときは冷やすと楽になるので、冷たいおしぼりやタオルに包んだ保冷剤などを当てましょう。原因が分からないもの、我慢ができないかゆみや長引く症状は、Yokumiruで相談してください。
(監修:Yokumiru相談医師 野田一郎)

 

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第1回「めまいの症状と原因は?」 

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第1回「めまいの症状と原因は?」

女性の3割が悩んでいるという「めまい」。種類や原因が様々あり、見極めが難しい症状のひとつです。めまいの種類と原因を探ってみました。

主な「めまい」の症状と原因

  • グルグル回っているめまい(回転性めまい)
    自分や周囲がグルグル回転しているようなめまいで、耳鳴りや耳が詰まっている感じ、難聴、吐き気などを伴う場合も。一番多いのは、三半規管の中に「耳石」というカルシウムの粒がたまる良性発作性頭位めまい症、次いでメニエール病など耳の異常が原因の場合が多く、稀に脳梗塞、脳出血などの場合もあります。
  • フワフワ・フラフラするめまい(浮動性めまい)
    宙を歩いているようなフワフワする感覚のめまい。比較的高齢者に多く、突然起きる場合と、徐々に発症する場合があります。頭痛や痺れ、運動麻痺などの症状が現れることがあり、脳の病気が疑われるほか、睡眠障害や高血圧、うつ病が原因ということもあります。
  • クラッとする・目の前が暗くなるめまい(立ちくらみ)
    立ち上がった瞬間にクラッときたり、長い時間立っていて目の前が暗くなったりするめまい。子供や低血圧気味の人に多く、不整脈、貧血、脱水症状などが原因になる場合もあります。高血圧症や脳動脈硬化症の人が、急に血圧が下がってクラクラする場合は、脳梗塞の危険もあるので注意が必要です。

めまいが起きたときの対処法

  • まずは安静に
    座ったり横になったりして頭の位置を低くしましょう。脱水症状を起こしているなら、水分を補給しましょう。
  • 目と耳の刺激を避ける
    部屋を暗くして、テレビなどを消すなどして、目と耳から入る刺激をできるだけ避けてください。

めまい予防のための3つのポイント
自律神経の乱れや生活習慣、ストレスなどの心因的なことが原因の場合も少なくありません。血圧が低すぎても高過ぎてもめまいは起こります。自律神経のバランスが崩れると血圧が不安定になるので、予防のためには、以下の3つのポイントを心がけましょう。

  1. 規則正しい生活
  2. 質の良い睡眠
  3. バランスの取れた食事

大豆食品やアーモンド、アボカド、かぼちゃなどは血流を促し自律神経を整えるビタミンEを豊富に含んでいるのでオススメです。青魚類は血液をサラサラにしてくれるEPAやDHAを豊富に含み、血圧の安定させてくれる効果が期待できます。
そして、頑張りすぎないで、休養や息抜きする時間を確保してストレスを溜めないことも大切です。

それでもめまいが続いたり繰り返したりする場合は、我慢しないで医療機関やYokumiruに相談してください。
(監修:Yokumiru相談医師 野田一郎)


編集後記
最後までお読みいただき、ありがとうございます。Yokumiru運営本部の中野紗瑛です。今回よりリダックくらぶの会員の皆様に健康情報などをお届けいたします。

私もよく「立ちくらみ」がしていたので、健康診断のときに先生に聞いたら「異常はないので、ゆっくり立ち上がるようにしてください」と言われ、「それだけ?!」と思った経験があります。原因が分からないと不安になってストレスから症状が悪化することもあるそうなので、気になる方はYokumiruを利用して相談してみてください。

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