第14回「睡眠の質を高めてこの冬も健康に!」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、ヨクミルより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

睡眠の質を高めてこの冬も健康に!

季節の変わり目で疲れているのによく眠れないなど、日本人対象の調査で5人に1人が睡眠に関する何らかの問題で悩んでいます。睡眠不足だからたくさん眠ろうと思っても、なかなか布団に入ってから眠れず、目が冴えてしまった…という経験もお持ちの方も多いかもしれません。今回は、より良い睡眠を取るための工夫や睡眠障害についてお伝えします。

睡眠障害って何?

睡眠障害とは、睡眠に関連した症状を指します。これには不眠症や過眠症などが含まれ、その中で最も多いのが不眠症です。
不眠症の具体的な症状としては、寝つきが悪い入眠障害、夜中に何度も目覚める中途覚醒、早く起きすぎてしまう早朝覚醒、眠っても満足感が得られない熟睡障害など、いずれかが1ヶ月以上続き、そのため倦怠感や集中力低下、抑うつ、めまいなどを日中に引き起こすというものです。
不眠症の原因はストレスや心身の病気、薬の副作用など様々です。他にも睡眠障害には、睡眠時無呼吸症候群や睡眠時随伴症(夜間睡眠中の異常行動が見られる状態)などがあります。

睡眠とうつ病の関係

(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター2018調べ)

睡眠不足や不眠は食欲を高め、肥満の原因になります。そのため、生活習慣病を引き起こしやすくなります。そして、不眠や睡眠不足、極端に長い睡眠はうつ病になりやすい傾向にあります。
不眠の症状を持つ人は、その後の3年間のうつ病を発症するリスクが4倍にまで高まることがわかっています。また、その1年経った後も不眠が続いている様であれば、うつ病になるリスクは40倍に高まります。
うつ病までいかなくとも、睡眠不足が続くと日中にぼーっとしたりイライラしたりすることが多くなるので、日頃から注意したいですね。このように睡眠の問題は体だけではなく心の問題として現れることがあります。

睡眠の質を上げたい!普段の生活から見直す

起床時間を一定にすることで、体はホルモンの分泌や生理的な調節をしやすくなります。逆に毎日バラバラな時間に起床すると、眠りたい時になかなか寝付けないなど、体内時計が合わず、睡眠の質を下げてしまいます。

海外生活では、気づかないうちにストレスが溜まっていることがあります。どこも悪くないのに、眠れない、食欲がないなど気になる症状のある方は、ヨクミルでメンタルヘルスの先生に相談してみましょう。話をするだけでも気持ちが軽くなりますよ。

また、運動も睡眠に役立ちますが、激しい運動は逆に睡眠を妨げるので、過度な運動より早足で散歩することや軽いジョギングなど、程度が軽く習慣化しやすい運動を継続的にしていくことが大切です。 運動のタイミングとしては、夕方から夜、寝る3時間ほど前が最適です。睡眠は脳の温度が下がるときに出現しやすいので、寝る3時間前の軽い運動で一時的に上げた温度を、寝るまでに徐々に下げていくイメージです。

入浴で体を温めると寝つきが良くなるのは、多くの方が実感されているかもしれません。しかし実は、入浴する時間も大きなポイントになっています。
午前中や午後の早い時間に入っても、眠りへの高い効果はありません。夕方もしくは眠る2〜3時間前が理想とされています。
お風呂の温度も重要で、38度のぬるめの湯であれば25分から30分、42度の熱めの温度であれば5分ほどが推奨されています。熱めの温度で長く入りすぎると、体に負担をかけてしまうので注意が必要です。
快眠を目指すことは他の生活習慣病の予防にもつながるので、まずは気持ちよく寝るところから始めていきましょう。

監修:医師 野田一郎氏

なかなか寝付けない…専門医に相談してみよう

睡眠トラブルには様々な症状があり、多くの方が悩む問題です。海外生活を始めたばかりで、なかなか生活リズムが整わない、他国とやりとりをするため夜中に会議があり自分の体が心配などのお悩みや不安をお持ちかもしれません。
すぐに解決したいのに、日本と違って病院の予約が2、3ヶ月待ちというところも多いでしょう。また、医師に相談したいけど、自分の症状が何科で診てもらうのが良いかわからないという方もいらっしゃると思います。
ヨクミルでは、小児科や整形外科、婦人科といった専門科以外にも、何科が適しているかわからない方も相談できる医師も多くいます。お気軽にご利用ください。

一ノ瀬大地先生
内科・総合診療科・家庭医療専門医

総合診療科や家庭医療専門医は、赤ちゃんから高齢の方まで広く浅く診る専門医です。内科部門のスポーツドクターとしても活動しています。調子が悪いけどどこが悪いか分からないという方、食事や栄養の相談、全体的にコンディションを整えたい方もご相談ください。

ヨクミル利用者の声

海外では気持ちが落ち込んでいても専門家に診てもらうことは、とてもハードルが高いと思います。ヨクミルは日本語で相談できるので、メンタルの相談は特に人気が高くなっています。ヨクミルを利用したお客様の声をご紹介します。

記録が共有されるので先生の話に集中できる
Mさん(カナダ在住/30代女性)

最近感じていたふらつきや吐き気など、気になっていた症状についてまとめて相談させていただきました。事前に私が記載した問診票に沿って、ひとつずつ説明していただき、とても分かりやすかったです。 症状に良い影響を与えるオススメのサプリや、日々の過ごし方などを教えていただきました。今回相談した先生は、はっきりとした話し方で聞きやすかったです。相談した内容を「相談記録」で共有していただき、いつでも閲覧できるのが特に良いと思いました。相談中はメモを取らず先生の話に集中できますし、相談後も見られるので助かりました。

今ならクーポンプレゼント

「ヨクミルオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。 ※ドルのお支払いはその日のレートによって変わります。

第13回「ヨーグルトがメンタルにも効果的?!」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、ヨクミルより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

ヨーグルトがメンタルにも効果的?!

朝食の習慣は体の健康を保つだけではなく、メンタルにも良い影響をもたらしてくれるようです。今回は朝食がメンタルにどのようなメリットをもたらすのか、探っていきます。

朝食抜きはイライラやストレスの原因に

朝食を抜くと、朝から脳のエネルギーが不足した状態となります。脳がエネルギー不足を起こすと、自律神経を乱してしまい、集中力を上手く高めることができません。
そのため、朝食を抜くことは、イライラした状態を引き起こすことになります。
逆に、朝食を決まった時間に食べることで、生活のリズムをつくり、自律神経のバランスを整えやすくしてくれます。自律神経が整うと、仕事や勉強などのオンオフの切り替えをしやすくしてくれるので、「朝からしっかり集中したい!」という方は特に朝食の習慣を付けるようにしましょう。

朝食はうつ病にも効果的!

(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター2018調べ)

最近の研究では、朝食はうつ病に対して効果があることもわかっています。
上記の研究で、うつ病に罹患した人は、罹患したことのない人に比べ、朝食を摂る頻度はまれ、または割合が低くなっています。
逆に、朝食を摂ることがうつ病の予防や、うつ病の病状の改善につながる可能性がわかっています。このため朝食は、自身の心の健康を守ることにも非常に役立つのです。「朝はなかなか食欲がない…」という方も、手軽なものから取り入れて、心を健やかに保ちたいですね。

朝食に乳製品を摂って心を健康に

朝食でヨーグルトなどの乳製品を食べ続けると、睡眠の質の向上、抑うつ、また心の不安感の改善などがみられることが研究より明らかになっています。
コンビニやスーパーでは、『飲むヨーグルト』など、手軽に短時間で摂取できる商品がたくさんあります。ヨーグルトであれば、プレーンのみならず、イチゴやブルーベリーといった様々な種類のフレーバーもあるので、飽きることなく続けやすいのもいいですね。
心の不調が気になるものの、「朝は忙しくて時間がない!」という方におすすめです。また豆乳飲料を飲むことで、大豆に含まれる成分(大豆イソフラボン)がはたらき、ストレスが軽減されたということも研究でわかっています。最近では、丸ごと大豆でできたヨーグルトも発売されているので、朝食や心の不調が気になる方は要チェックです!
健やかに過ごし、仕事や勉強を頑張るためにも、積極的に心をケアすることは大切です。日常から朝食などの良い習慣を取り入れて、心の健康を保ちたいですね。
ヨクミルでは、食生活やメンタル、心の不調など気になることを専門医に相談できます。ひとりで抱え込む前に、相談してみませんか?

監修:医師 野田一郎氏

海外生活では、気づかないうちにストレスが溜まっていることがあります。どこも悪くないのに、眠れない、食欲がないなど気になる症状のある方は、ヨクミルでメンタルヘルスの先生に相談してみましょう。話をするだけでも気持ちが軽くなりますよ。

ヨクミル利用者の声

海外では気持ちが落ち込んでいても専門家に診てもらうことは、とてもハードルが高いと思います。ヨクミルは日本語で相談できるので、メンタルの相談は特に人気が高くなっています。ヨクミルを利用したお客様の声をご紹介します。

周囲に相談しにくい心の悩みも先生の言葉で救われた
Mさん(アメリカ在住/30代女性)

身近な人の不幸が立て続けにあり、気持ちの浮き沈みをどうすれば良いか分からず悩んでいました。周りに相談できる人もいなかったので、ヨクミルを利用させてもらいました。とても素晴らしい先生で、色んな質問に答えているうちに自分を顧みることができ、「こうあるべき」という考えに固執していたと気づいたのは、大きな発見でした。初めてのオンライン相談でしたが、親身に話を聞いてくださり、すごくありがたかったです。私の気持ちに寄り添った言葉をかけていただき、本当に救われました。

今ならクーポンプレゼント

「ヨクミルオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。 ※ドルのお支払いはその日のレートによって変わります。

第12回「この症状は大丈夫?目の健康セルフチェック」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、ヨクミルより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

この症状は大丈夫?目の健康セルフチェック

40代の2人に1人は、目に何らかの悩みがあると言われています。大人だけでなくゲーム器やスマホの使いすぎで、子どももドライアイや疲れ目を訴える子も多くいます。あなたの目は健康ですか?早速セルフチェックしてみましょう。

以下のような症状はありますか?

  1. 目が疲れやすい
  2. ショボショボ、ゴロゴロする
  3. 目の奥が痛い・充血している
  4. 光をまぶしく感じやすい
  5. 急に視力が落ちた・ピントが合いにくい
  6. 目がかすむ
  7. ゆがんで見える(片目ずつチェック)
  8. 見えない部分がある(片目ずつチェック)
  9. ボケけて見える部分がある・視界が狭い
  10. 目やにがたくさん出る

どれにも当てはまらない方は健康な目です。今後もしっかりケアして、目の健康を保ちましょう。下記の番号に当てはまるものがある方は、下記のような病気が潜んでいるかも?!

1-3 ドライアイ
目の使いすぎでドライアイになっている可能性があります。パソコンやスマホ画面を見る時間が長くなっていませんか? 20分ごとに遠くを見て目を休めたり、蒸しタオルで目を温めたりして、目をいたわりましょう。涙に近い成分の目薬も有効です。

4-6 水晶体の問題
水晶体に問題がある可能性があります。水晶体は、カメラのレンズのようにピント調節をしますが、加齢で硬くなってピントが合いにくくなるのが老眼の症状です。また、水晶体が白濁して、かすんだりライトがまぶしく見えたりするのが白内障です。

7-8 網膜などの問題
目の奥の網膜や黄斑部などに問題がある可能性があります。網膜剥離や糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの病気になるリスクがあります。

9 緑内障の可能性
視神経に関わる緑内障などの病気の可能性があります。網膜や視神経に関わる病気は、最悪の場合失明に繋がることもありますので、早めに検査をしましょう。

10 目やにのタイプは?
朝起きた時に少量見られる目やには、正常な代謝活動でできた老廃物ですが、大量に出る場合は、下記の原因が考えられます。

  • 涙のようにサラサラしている → 花粉などのアレルギーが原因
  • 黄緑色でどろっとしている → 細菌による感染が原因
  • 白くネバネバしている → ウイルスによる感染が原因

近視予防のために今日からできること
強度の近視の人は、近視でない人に比べて下記のように目の病気になるリスクが高くなることが分かっています。最悪の場合失明につながる病気ですので、たかが近視と侮らないで早めにケアしましょう

  • 白内障 5.5倍
  • 緑内障 3.3倍
  • 網膜剥離 21.5倍

近視予防の研究も進んでいて、屋外にいる時間が長い子どもは、そうでない子どもより近視になる率が低く、週に11時間以上、明るさ1000lx(ルクス)以上の日光を浴びることで、近視を発症する割合が抑えられることが分かってきています。
直射日光でなくても木陰でも数千lx(ルクス)ありますので、散歩などで1日2時間程度は屋外で過ごしてみてはいかがでしょうか?

監修:医師 野田一郎氏

楽しい人生を過ごすためにも、目の健康は不可欠です。気になる症状のある方は、ヨクミルで眼科医に相談してみましょう。今後の対処法などもアドバイスしてくれます。

ヨクミル利用者の声

海外では気持ちが落ち込んでいても専門家に診てもらうことは、とてもハードルが高いと思います。ヨクミルは日本語で相談できるので、メンタルの相談は特に人気が高くなっています。ヨクミルを利用したお客様の声をご紹介します。

ハードルの高いメンタルの相談も自宅から気軽に!
Yさん(ベルギー在住/20代女性)

何をするにもやる気が出なくてモヤモヤしていましたが、現地で病院に行くとなると、英語での電話予約や通院など、とてもハードルが高くて無理だと思っていました。そもそも「病院にかかるべき症状なのか?」という判断に迷っていたので、日本語で相談できる気軽さがとても魅力的で利用してみることに。
駐在に滞同していると、日本にいる友人に悩みを相談しても共感してもらうことが難しいのですが、海外滞在経験がある先生だったので理解していただけて嬉しかったです。大変親身に聞いていただき、安心して話をすることができました。 自宅から好きな時間に、人目を気にせず相談できるのもありがたいです。モヤモヤの解消法をいくつか教えていただいたので、実践してみたいと思います。

今ならクーポンプレゼント

「ヨクミルオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。 ※ドルのお支払いはその日のレートによって変わります。

第11回「糖尿病予備軍にならない3つの予防法」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、ヨクミルより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

糖尿病予備軍にならない3つの予防法

日本人の40歳以上の4人に1人と、急増している糖尿病。自分には関係ないと思っていても、自覚症状が現れにくいので気づかないうちに予備軍になっていることも。糖尿病予備軍になりやすい人と予防法を探ってみました。

糖尿病とは

血糖(血液中のブドウ糖)値が慢性的に高くなる病気です。通常、食事をすると血糖値が上がりますが、膵臓から「インスリン」というホルモンが分泌され、血糖値の濃度を調節したり、エネルギーとして利用するのを助けたりして血糖値を一定に保ちます。

インスリンの分泌量の減少や働きが弱くなることで、血糖値が高い状態が続いて、血管や血液の状態が悪化するのが「糖尿病」です。初期段階では症状がほとんどありませんが、進行するとだるくて疲れやすくなるなどの症状が現れます。さらに進行すると動脈硬化や、網膜や腎臓などに深刻な合併症を起こしやすくなります。

糖尿病予備軍になる可能性が高い人

  • 血縁者に糖尿病の人がいる
  • 検診で血糖値が高めとか、尿糖が出ていると言われた
  • 食べすぎや飲みすぎの習慣がある
  • 現在太っている、過去に太っていたことがある
  • 若いのに歯周病がひどい
  • おできなどができて治りが悪い など

上記に当てはまる人は特に注意が必要です。早めに予防法を実践しましょう。

糖尿病予備軍にならない3つの予防法

  1. 食事のとり方を見直しましょう
    血糖値を上げないためには食べ過ぎないことが基本ですが、同じ量を食べても血糖値を上げにくい食べ方を心がけましょう。

    • ゆっくり食べる
      早食いは食べすぎるだけでなく、食べたものが早く腸に届くので、血糖値が急上昇します。

    • 1日3食
      食べる回数が少ないと1回に食べる量が多くなり、食後の血糖値がより高くなります。

    • バランス良く
      素材数が少なく栄養バランスの偏った料理は、短時間で消化吸収され血糖値が上がりやすいので、色んな素材を少しずつバランス良く食べましょう。

    • 血糖値の上昇を抑える食材を取り入れる
      野菜やきのこ、海藻、玄米などの精製度の低い穀物などは、食物繊維が豊富で血糖値の急な上昇を抑えてくれます。

    • そのほか
      腹八分目、寝る前に食べない、高カロリーの揚げ物や間食やアルコールなどは控えめにしましょう。

  2. 体を動かす習慣をつけましょう
    運動量が少ないと体内でブドウ糖が処理されにくくなり、血糖値が上がりやすくなります。精神的なストレスも血糖値を上げる要因になるので、気分転換も兼ねて体を動かしましょう。ハードな運動でなくても、普段から歩くことがオススメです。1日30分ほど、毎日歩くように努めましょう。

  3. 肥満や太り気味の解消と予防
    糖尿病の人の8割は、肥満や過去に肥満だった人と言われています。肥満は糖尿病だけでなく、あらゆる生活習慣病を起こしやすいので、太らないことが何よりです。

監修:医師 野田一郎氏

症状の出方や解消法の効果は人それぞれですので、「もしかして予備軍かも・・・」と心配な方は、お早めにヨクミルで相談してみましょう。

「ヨクミルオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。※ドルのお支払いはその日のレートによって変わります。

第10回 楽しくない行進「アレルギーマーチ」とは?

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、ヨクミルより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

楽しくない行進「アレルギーマーチ」とは?

日本人の2人に1人が何らかのアレルギー

今から50年前の日本では、「アレルギー」はほとんどありませんでしたが、現在では日本人の2人に1人が何らかのアレルギーを持っていると言われています(厚生労働省 平成23年発表)。それは日本だけではなく欧米の先進国でも同様で、工業化・文明化と「アレルギー」は密接に関係があるようです。
特に食品アレルギーを発症する子どもが20年ほど前から急増し、社会問題にもなっています。こうした現状を受けて、日本政府は「アレルギー疾患対策基本法」を成立させ、アレルギーの予防や啓蒙に国をあげて取り組んでいます。

様々な症状で悩まされる「アレルギーマーチ」

子どものアレルギー疾患は、アトピー性皮膚炎から始まり、離乳食で食物アレルギーを発症し、幼少期には喘息やアレルギー性鼻炎になってしまうという具合に変化するデータがあります。年齢により異なる症状が現れ、成長とともに様々なアレルギー症状に悩まされることを、行進(マーチ)に例えて「アレルギーマーチ」と言われています。
アレルギーマーチの出発点は、ハウスダスト、ダニ、食品、カビなどのアレルギー原因物質が皮膚から入り込むことだと考えられています。本来なら皮膚のバリア機能でブロックされるはずですが、幼少期はまだバリア機能が十分に発達していないので皮膚から入りやすいとされています。
また、誰にでもアレルギーマーチが起こるわけでなく、遺伝などでアレルギーになりやすい体質の子どもが、異物に敏感に反応して起こしてしまうと考えられています。

アレルギーマーチを起こさないために

  1. 皮膚のバリア機能を高める
    アレルギーになりやすい遺伝は変えることはできませんが、皮膚のバリア機能は対処可能です。乾燥していたり掻いたりすると、皮膚バリアが壊れてアレルギーの原因物質が侵入しやすくなるので、肌を保湿して健康に保つことでバリア機能を高めることができます。
    また、肌を清潔にすることは大切ですが、ゴシゴシ洗いすぎるとバリア機能を壊してしまうので、石鹸を泡立てて優しくなでるように洗います。そして、生後早い時期から全身の保湿を習慣にすると、アレルギーマーチの最初に現れやすいアトピー性皮膚炎の発症を、3〜5割ほど減らせるという研究結果もあります。

  2. 発症しても治療して健康な肌に
    湿疹やアトピー性皮膚炎などが出てしまっても、しっかり治療することで悪化を防ぎ、健康的な肌に近づけることができます。アトピー性皮膚炎は、多くの医療機関ではステロイド外用薬で治療します。「ステロイド=悪い薬」と誤解されている人も多いですが、医師の指導のもと用法、容量をきちんと守って治療すると、炎症が治まりきれいな肌を保つようになる子も多くいます。
  3. 早めに少しずつ食べることが対策
    厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド(2019年)」では、赤ちゃんが食べ物を食べられるようになったら、できるだけ早く口から食べさせる。これまで7~8か月頃としていた卵黄を離乳食に取り入れる時期を、5~6か月頃と改めました。
    卵アレルギー対策は、避けるのではなく卵を少しずつ食べることが重要ということです。それが食物アレルギーを防ぎ、喘息やアレルギー性鼻炎などのアレルギーマーチへの対策にもなるということです。

お子様だけでなく気になるアレルギー症状は、ヨクミルで皮膚科医に相談してください。治療法や食生活など、様々なアドバイスをしてくれる経験豊富な先生が揃っています。お気軽にお申し込みください。

監修:医師 野田一郎氏

ヨクミル利用者の声

ヨクミルで相談後には、カルテのような相談の記録を医師が共有しますので、相談中にはメモを取る必要はなく、先生の話に集中できます。ヨクミルを利用したお客様の声をご紹介します。

丁寧なサービスにびっくり!
Sさん (アメリカ在住/40代女性)

新しい土地で花粉症のような喘息のような咳が酷くなったので、万が一に備えて利用してみました。相談前にこちらでもらった処方箋の画像や追加のコメントを送っておいたら、事前に確認して準備されていので、スムーズに相談ができました。
初めて利用しましたが、先生が丁寧に分かりやすく説明してくださって、とても話しやすかったです。終了後には、詳細に書かれた相談内容の記録をいただきました。「ここまでしてくれるの?!」と丁寧なサービスに驚きました。

今ならクーポンプレゼント

「ヨクミルオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。 ※ドルのお支払いはその日のレートによって変わります。

第9回「女性の3人に1人が悩む「冷えのぼせ」とは?」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、ヨクミルより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

ドクターに質問 女性の3人に1人が悩む「冷えのぼせ」とは?

日頃のちょっとした気になる症状、家族の心配事などを先生に聞いてみませんか?会員の方からいただいた質問に、ヨクミル相談医師がお答えします。以前いただいた質問をご紹介しますので、参考にしてください。

【質問】この症状は「冷えのぼせ」でしょうか?
Mさん(40代女性/カナダ在住)

もともと冷え性で手足が冷えているタイプでしたが、ここ最近は、手足冷たいのに首から上はボーッと熱くなり大量に汗をかいてしまいます。更年期の「のぼせ」でしょうか? 体はだるくてしんどいですが、体温は35度台と低いです。漢方などで改善できるでしょうか?

【回答】
20〜50代女性の63%が冷え性、そのうち半数が「冷えのぼせ」だという調査があります。つまり女性の3人に1人が、冷えのぼせの症状を感じています。典型的な症状は下記のようなものです。

  1. 上半身は冷えを感じていないが、手足は冷たい
  2. 気温や運動などで、胸より上がカーッと熱くなり大量の汗をかく
  3. 手のひらや足の裏などにじっとり汗をかく

本来更年期の女性に多い症状ですが、運動不足や冷房による血行不良などで若年齢化しています。また、女性ホルモンの乱れやストレスが、発症や悪化の引き金になることもあります。他にも甲状腺機能低下症など、内科的な疾患の場合もあります。
原因やどんな解消法がご自分に合っているか、ヨクミルで相談してみてください。漢方相談や栄養指導が得意な先生や、経験豊富な産婦人科の先生などがオススメです。

監修:医師 野田一郎氏

ヨクミル利用者の声

気になる症状があるなら、悩んでないで気軽に相談してみませんか?ヨクミルを利用された方の声を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

30分も専門医と話ができるのが良い
Fさん(オランダ在住/50台女性)

オランダの病院で診断された目の病気について、相談させていただきました。
普通30分も専門医と話ができる機会はなかなかないと思うので、その点がすごく良いと思います。また、事前に診断書や資料を送ることができるため、相談時間を効率的に使えるのが良いですね。先生からも事前に資料が送られてきて、その内容についても丁寧に説明してくれて、今後の治療方針や定期的なチェック方法などのアドバイスをいたただきました。

薬のアドバイスと日本での治療法も聞けた
Sさん(オーストラリア在住/50代女性)

皮膚のできものと爪の症状に対して、こちらで処方された薬がどんなものなのか、日本ではどのような治療をするのか、薬の量は日本と同じなのかなどを知りたかったので、日本の先生に相談できて良かったです。
とてもおだやかで話しやすい先生でした。皮膚のことだけでなく、健康全般に関することを色々質問させていただきましたが、詳しく説明してくださいました。とても安心できました。

医師への無料質問紹介

「ヨクミルオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。 ※ドルのお支払いはその日のレートによって変わります。

第8回「自分のストレスサインを知ろう!」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、Yokumiruより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

心の健康コラム 自分のストレスサインを知ろう!

誰でもちょっとしたきっかけで、心の病気になることがあります。大切なのはストレスを感じたときのサインを見逃さないことです。

■ 誰もが経験するストレスの原因は?

検査では異常がないのに「何となく調子が悪い」と感じるのは、ストレスのせいかもしれません。ストレスは刺激を受けた時に生じる緊張状態のことで、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなどの心理的な要因と、日常生活の様々なことが原因になります。


ストレスを感じやすい主な状況

  • 仕事など成果に関するプレッシャー
  • 家族や友人、職場などの人間関係
  • 結婚や転居、異動など環境の変化
  • 親しい人やペットなどが亡くなる
  • 子育てや新しい仕事など慣れないことをする

誰もが経験することですが、ストレスの受け方は人それぞれ。強く感じる人もいればそうでない人もいます。また、ひとつひとつは些細なことでもストレスが重なった時は影響が大きいので注意が必要です。


■ ストレスサインに早めに気づく

ストレスを感じると心や体にサインが出ます。「サインが出る=心の病気」ではありません。気づかないでストレスを受け続けると調子を崩してしまうので、自分に出やすいストレスサインを知っておきましょう。

心のストレスサイン

  • 気分が落ち込んでやる気がなくなる
  • イライラと怒りっぽくなる
  • ちょっとしたことで驚く、泣きたくなる
  • 人付き合いが面倒で避けたくなる


体のストレスサイン

  • 肩こりや頭痛、腹痛、腰痛などの痛み
  • 眠れない、夜中や明け方に目が覚める
  • 食欲がない、逆に食べすぎてしまう
  • 下痢したり、便秘したりする
  • めまいや耳鳴りがする


ストレスの解消方法も人それぞれです。ヨクミル相談医師に人気の解消法は、スポーツ、楽器演奏、ダンス、旅行、散歩、美味しいものを食べるなどです。友達など信頼できる人に話を聞いてもらうのも良いですね。飲酒は睡眠の質に影響するのでほどほどに。 解消できないときは一人で抱え込まないで、早めにヨクミルで専門医に相談してください。話を聞いてもらうだけでも気が楽になりますよ。

参考:厚生労働省 みんなのメンタルヘルス
監修:医師 野田一郎氏

ヨクミル利用者の声

気になる症状がある時に、すぐに相談できる人はいますか?
あれこれ悩むよりも、気軽に相談してみませんか?ヨクミルを利用された方の声を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

相談できることが心の支えになっています
Fさん(年齢不明 女性/オランダ在住)

むくみやタンパク尿の症状があったのですが、海外だと言葉や医療の違いがあるので疑問ばかりでした。ヨクミルで先生に相談すると、疑問に思っていたことが身体に溶け込むようにシックリ分かりやすく、全ての疑問が解決しました。 何度か利用しましたがいつも親身になって答えていただき、今では相談できることが心の支えになっています。時間調整が難しい中、いつも本当にありがとうございます。アプリを作ってくださったヨクミルさんにも感謝しています。

医師への無料質問紹介

「Yokumiruオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。 ※ドルのお支払いはその日のレートによって変わります。

第7回「抑うつ状態とうつ病の違い」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所から、PCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、ヨクミルより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

心の健康コラム 抑うつ状態とうつ病の違い

コロナ禍で環境が大きく変わったためか、ストレスや心の病を抱えている人が増えています。このニュースレターでは、心の健康のための情報を定期的に配信していきますので、お時間のある時にぜひお読みいただき心身の健康にお役立てください。


世界人口の3~5%がうつ病

厚生労働省の「健康日本21(休養・こころの健康)」によると、現在のストレス社会では、世界人口の3~5%がうつ病であるとの報告があり、一般に考えられている以上に広く認められる心の病になっています。
しかし患者の多くは、自分の症状がうつ病から生じているととらえずに治療を受けていないのが現状です。うつ病は、感情、意欲、思考、身体のさまざまな面に症状が現われる病気ですが、早期発見され、適切な治療を受ければ大部分が改善するものです。
ヨクミル相談医師は、日本人は真面目な人が多く「自分が弱いからだ」、「できない私が悪い」と自分自身を責めて、心の病気だと考えない人が多いと言います。心の健康のためには、うつ病の症状や治療についての正しい知識を持ち、自分の心の状態を客観的に把握して、早めに気づいて解消することが大切です。

抑うつ状態とうつ病の違い

自分で望んだ海外生活でも、環境が変わることで少なからずストレスを感じます。また、仕事や人間関係などがうまくいかないとき、不安やストレスを感じたり、気持ちが落ち込んだりすることは誰にでもあります。これは、いわゆる「抑うつ状態」です。
「抑うつ状態」と「うつ病」の違いは、気持ちの落ち込みの強さどのくらい続いているかです。抑うつ状態でも2、3日で回復するものや、運動や趣味などで気晴らしすることができるなら心配ありませんが、憂鬱な状態が2週間上続き、何をやっても気が晴れないときは要注意です。うつ病を疑って早めに対処するべきです。
一人で我慢しないで症状を家族や職場の人に話して、ヨクミルで専門医に話を聞いてもらいましょう。落ち込みが続くのは自分のせいではなくて病気のせいなので、とにかく溜め込まないで早めに相談してくださいね。

ヨクミルに無料会員登録する

医師への無料質問紹介

ヨクミルの会員登録(無料)された方ならどなたでも、ヨクミル相談医師に無料で質問ができます。気になることがある方は、ぜひ登録してご質問を送ってください。会員様からいただいた質問とドクターの回答をご紹介します。


質問:閉経前だからか出血が止まらない
Bさん(居住地不明/50代女性)
4ヶ月程生理が無く、とうとう閉経かと思っていたところ生理が来ました。現在8日目ですが、あまりにも出血量が多く終わる気配がありません。あまりの出血量と痛みで何時まで続くのか不安になって来ました。婦人科検査は2年前に受けており、異常はありませんでした。閉経前はこの様な事があると聞いていますがこれ程酷いものなのでしょうか。

回答:更年期になると、生理周期が短くなったり長くあいたり、経血量が少なくなったり逆に大量出血したり、だらだらと出血が続くことがあります。卵巣機能の衰えからホルモン分泌が不安定になり、子宮内膜がうまく剥がれず厚くなりすぎるため、大量出血や不正出血が起こるのです。病気による出血の可能性もありますので、自己判断しないで、ヨクミルで産婦人科の楠本先生、秋野先生、百々先生に相談されることをオススメします。
(医師:野田一郎先生 監修)


「ヨクミルオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。

※ドルのお支払いはその日のレートによって変わります。

第6回「鼻のムズムズや目のかゆみ何とかしたい! アメリカの花粉症事情」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、Yokumiruより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

鼻のムズムズや目のかゆみ何とかしたい! アメリカの花粉症事情

現在は日本人の3人に1人が花粉症と言われ国民病となっていますが、世界的にも悩まされている人が多いようです。
世界とアメリカの花粉症事情について調べてみました。

アメリカの花粉症の原因と時期

ヨーロッパを中心に多い「イネ科花粉症」、アメリカの「ブタクサ花粉症」、そして日本の「スギ花粉症」は、「世界三大花粉症」と呼ばれています。そのほかにも原因となる植物は世界各地にあり、その総数は60種類にものぼると言われています。花粉が飛散する時期や原因物質の違いこそありますが、今や花粉症は人類全体の課題で克服するための研究が進められています。
アメリカは車社会なので外気に触れる機会が少ないため、日本ほど花粉症は注目されていないかも知れません。しかし、植物の種類が豊富なので花粉シーズンも長く、旅行では症状が出なかったのに2、3年生活していたら発症したという人も多いようです。

現在アメリカでは、4人に1人がブタクサ花粉症と言われています。ブタクサは北アメリカ原産のキク科の植物で、英語ではホッグウィード(hogweed)やラッグウィード(ragweed)と呼ばれています。花粉症原因植物として報告されているとともに、小児喘息の原因植物ともされています。
ブタクサのピークは、北東部では8〜10月、西部は4〜7月中旬です。そのほか3月~夏前までは、オオバコ、ドクムギ、ニレ、ウォルナッツ、ヒロハノウシノケグサなどが花粉症の原因になっています。
※花粉の時期は、エリアや気象状況などで変わってきますので、目安にしてください。

花粉症の予防には、免疫力を上げることが有効と言われていますが、食事やサプリ、薬など、最適な予防法や治療法を見つけて快適に過ごしたいですね。YOKUMIRU海外オンライン医療相談サービスでは、予防法や健康法、現地で購入できる市販薬などを聞くこともできますので、気になる方はお気軽に相談してください。
(監修:医師 野田一郎)

お客様の声

リダックくらぶ様でもご紹介いただいた海外在住日本人向き支援プログラム『ヨクミル健康応援ウィーク』で、オンライン医療相談サービスを利用されたお客様の声を紹介します。

先生の言葉に救われました
– Nさん(30代女性/アメリカ在住)

気持ちの落ち込みについてどうして良いか分からず、メンタルヘルスに相談させてもらいました。先生から色々な質問を受けて、「こうあるべき」と固執していたことに気づき、自分を顧みることができました。初めてオンライン相談を利用しましたが、親身に話を聞いていただき本当に救われました。

驚くほど丁寧なサービスに感謝
– Kさん(40代女性/アメリカ在住)

ひどい花粉症と喘息のような咳があったので、内科の先生に相談しました。こちらでもらった処方箋の画像を先生に送って、事前に確認してもらっていたので、相談時には薬の解説と他の薬の候補を教えていただきました。
終了後には、相談記録を公開していただきました。ここまで詳細に書いていただけるとは思っていなくて、とても丁寧なサービスに驚きました。


「Yokumiruオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。 ※ドルのお支払いはその日のレートによって変わります。

第5回「スマホ首(ストレートネック)になっていませんか?」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、Yokumiruより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

第5回スマホ首(ストレートネック)になっていませんか?

スマホの普及によって、ストレートネックいわゆる「スマホ首」の人が急増しています。スマホやノートパソコン画面を見るとき、どうしても下を向きます。この姿勢が続くと首に負担がかかり、本来ゆるやかなカーブがある首の骨が伸びてしまって、頭が体より前に突き出たストレートネックになります。筋力が弱い女性や子供の方が、ストレートネックになりやすいと言われています。

ストレートネックの怖い症状
前方に突き出た頭を支えるため筋肉に負担がかかり、首や肩のコリや痛みといった症状が現れます。重症化すると背骨の変形によるヘルニア、手指のしびれやめまい、眼精疲労、吐き気、自律神経への影響などが出ることもあります。

ストレートネック3つの原因

  1. 長時間のスマホ操作
    スマホ操作時のうつむいた姿勢が首に大きな負担になっています。大人の頭の重さは約5キロですが、うつむく角度によって首への負担が変わります。正面を向いた姿勢では5キロ、15度うつむくと約12キロ、30度では約18キロ、45度では約22キロ、60度の場合はなんと約27キロもの負担が首にかかります。
  2. 長時間のパソコン作業
    パソコン作業もモニターを覗き込むような前かがみの姿勢になりがちです。首に負担をかけるだけでなく、猫背や骨盤のゆがみの原因にもなってきます。PC以外のデスクワークや読書などでも長時間うつむく姿勢を続けると、同様に首へ負担がかかります。
  3. 高過ぎる枕
    睡眠時、高過ぎる枕を使うと頚椎が圧迫され、首や肩に大きな負担がかかるだけでなく、周りの筋肉が緊張することにより、首や肩の痛みやストレートネックを発症しやすくなります。

ストレートネックのチェック法

あなたも気づかないうちにストレートネックになっていませんか? 簡単にチェックしてみましょう。

壁にかかと、お尻、背中の順につけて立ちます。

  • 後頭部も自然に壁につく
    OK!ストレートネックではありません。
  • 後頭部にすき間があるけど意識すればつく
    ストレートネック予備軍です。
  • 頑張らないと後頭部がつかない、頑張ってもつかない
    ストレートネックの可能性が高いです。

ストレートネックの予防法

  1. なるべくうつむかない
    目の高さで持ってスマホを見る、PCはモニターや椅子の高さを調節して、うつむく姿勢が長時間続かないようにする。
  2. 枕の高さを変える
    立っている時と同じような首の角度になるように、枕を変えるかタオルなどで高さを調節する。
  3. 首のストレッチ
    長時間同じ姿勢を続けないように、定期的に前後左右にゆっくりと首を伸ばしてストレッチする。

もしすでに気になる症状があるなら、ヨクミルで日本人医師にオンライン相談してみませんか? (監修:医師 野田一郎)


「Yokumiruオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。

第4回「たかが頭痛」と放置しないで!

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、Yokumiruより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

「たかが頭痛」と放置しないで!

脳神経内科の野村先生は、「頭痛はれっきとした病気」と強調します。片頭痛患者は、日本でも700〜1000万人いるといわれていて、その多くは働き盛りの女性です。皆さんの中にも、悩んでいる方が多いのではないでしょうか。脳神経内科とはどんな科なのか、野村先生に聞いてみました。

脳神経内科とは?

現在「神経内科」は、日本神経学会で「脳神経内科」と名称を変更するようにしています。英語で神経内科は「Neurology」で、脳神経外科の「Neurosurgery」と対照されるために、今頃になって日本でも頭に「脳」をつけて対比させようというわけです。

「神経内科」は、名前に「内科」がついているものの、脳神経・筋肉疾患を診る診療科なので、グループとしては「脳神経外科」、「精神科」、症状によっては「整形外科」などと一緒のグループになります。

脳、中枢、末梢神経、筋肉の疾患を診る診療科で、体を動かしたり、感じたり、覚えたりすることが上手くできなくなるなどの疾患を内科的に診断し、主に薬物治療などを行います。

一方、「脳神経外科」は外科的手術療法によって、脳動脈瘤や脳腫瘍などを外科的に治療する診療科になります。具体的には脳腫瘍の診断などは、我々神経内科より長けていると思います。

神経内科の代表的な疾患としては、頭痛、脳卒中、パーキンソン病、認知症、てんかん、末梢神経障害、髄膜炎、多発性硬化症や重症筋無力症・ギランバレー症候群などの炎症性疾患、筋ジストロフィー、筋炎などの筋肉疾患など、多岐に及びます。

どんな症状を診るのでしょうか?

症状としては、頭痛、めまい、手足のしびれ、気を失う、脱力、物が二重に見える、飲み込みにくい、顔が麻痺したなど、中枢・末梢神経・筋肉に由来するような症状は、すべて該当するため多岐に渡ります。

そのためまず、全身を診ることが出来る神経内科で、どこの病気であるかを見極めることが大切です。

てんかんは、小児期は小児科の先生、成人になると我々神経内科医が診ることが多いです(これをCarry overと言います)。精神科の先生も一部診療しますし、外科的治療を要する場合には、脳神経外科と連携して治療をしますので、これらの診療科と協力関係にあります。

また、末梢神経障害の一つである手根管症候群などは、症状が進行すれば、整形外科の先生に手術を依頼したりします。あえて驕った言い方をさせていただくと、「神経内科」はこれらの疾患の扇の要のような存在だと認識しています。

一概に頭痛といっても原因は様々で、副鼻腔炎が原因だったり、まれに脳腫瘍が見つかったりすることもあります。市販の鎮痛薬を使っても、効果がいまひとつだと感じた時には「たかが頭痛」と軽く考えないで、早めに相談してください。

Yokumiru相談医師 脳神経内科
野村 拓夫 先生
のむら内科・神経内科クリニック院長(福岡市)

 

「Yokumiruオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。

第3回「その習慣が腰痛に!腰痛の種類と解消法」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、Yokumiruより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

第3回「その習慣が腰痛に!腰痛の種類と解消法」

日本の成人の9割が経験したことがあるという腰痛。ヒトが二足歩行をするようになり、重い上半身を支えるため腰痛が多いと言われていますが、生活環境や習慣、ストレスなども大きく関与しています。腰痛の原因と予防法を探ってみました。

主な腰痛の種類と原因

  • ぎっくり腰(急性腰痛症)
    重いものを持ち上げた時やひねったときなどに、突然生じる腰の痛み。主な原因は、腰の関節やその周りの筋肉の炎症などと考えられていますが、原因がはっきりしないことも多いのです。
  • 椎間板ヘルニア
    背骨のクッションである椎間板が変形して突出し、神経を圧迫することで痛む。中腰での作業など、腰に負担がかかる職業や習慣で発症する危険が高く、遺伝や喫煙なども影響すると言われています。20〜40代の男性に多い。
  • 骨粗しょう症
    加齢により骨密度が低下して骨折しやすくなる、中年以降の女性に多い症状です。骨粗しょう症が原因で腰椎が圧迫骨折し、腰や背中が痛くなります。気づかないうちに骨折していることもあります。

内臓疾患が原因の腰痛

外科的な要因だけでなく、下記のような内臓疾患でも腰痛を発症する場合があります。急を要することもあるので、早めに検査をしましょう。

  • 泌尿器系の病気
    腎臓や膀胱炎、尿道結石、膀胱炎、腎盂炎などが原因。腰痛の他に、排尿障害や血尿、吐き気、悪寒や発熱などを伴います。
  • 消化器系の病気
    胃炎、十二指腸潰瘍、胆石、胆嚢炎、膵臓炎などが原因。みぞおちなどの痛みや、吐き気、嘔吐などの症状を伴います。
  • 婦人科系の病気
    子宮内膜症、子宮外妊娠などで下腹部の痛みや腰痛がある場合があります。おりものの量の増加や不正出血が生じます。

腰痛予防のために

日頃の姿勢や生活習慣が招く、筋疲労やからだのゆがみが腰痛に大きく関与しています。長時間同じ姿勢を続けていると、腰の筋肉が緊張した状態が続いて筋疲労を起こし痛みを生じる場合があります。

3つのクセに注意!ゆがみが痛みを生じさせる原因に。

  1. 気がつけばいつも猫背になっている
  2. 座るときにいつも足を組む
  3. いつも片足に重心をかけて立っている

すぐに実践できる3つの腰痛予防法

すでに痛みがある人は無理のない範囲で行ってください。

  1. こまめに体を動かす
    同じ姿勢を続けると筋肉が緊張したままになるため、疲れや血行不良による腰痛が出やすくなります。こまめに休息を取りストレッチなどして、体をほぐしましょう。
  2. 自分にあったイスを探す
    仕事などで長時間座る人は、座面の高さやクッションの固さなどが腰に影響するので、腰に負担が掛からないイスを探してみましょう。
  3. 湯船に浸かって体をほぐす
    シャワー派より毎日湯船に浸る習慣のある人の方が、腰痛率が低いという調査結果もあるので、1日の終わりには湯船でゆっくり体を労ってください。ただし、筋肉に炎症がある人は、温めると逆効果になる場合もあるので注意!

腰痛の85%は原因が分からないものなので、辛い痛みが続くようならヨクミルで相談してください。
(医師:野田一郎氏 監修)

 

「Yokumiruオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。

第2回「何とかしたい!かゆみを伴う肌トラブル」

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、Yokumiruより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

第2回「何とかしたい!かゆみを伴う肌トラブル」

カサカサ、ピリピリ、ムズムズ・・・。季節の変わり目は、かゆみのある肌トラブルに悩んでいる方も多いのでは?顔や手など人から見られる所だと、それだけで憂鬱になってしまいますね。肌トラブルの種類と原因、解消法を探ってみました。

かゆみを伴う皮膚の炎症をまとめて「湿疹」と呼びますが、症状や重症度なども様々です。主な要因は以下のようなものがあります。

  • 外的要因:薬剤・虫・金属・ハウスダスト・カビ・細菌・ゴムによる締め付けなど
  • 内的要因:アレルギー体質・内臓疾患・肌バリア機能の低下・皮脂や汗の量など

主な湿疹の種類とその原因

  • 乾燥(皮脂欠乏症) 
    紫外線や冷暖房、洗いすぎ、加齢などが原因で肌が乾燥し、角質がめくれ上がって肌のバリア機能が低下しているため、花粉やハウスダスト、服の擦れなど、わずかな刺激でもかゆみを感じる湿疹ができます。
  • かぶれ
    合成洗剤、石鹸、うるしやマンゴー、金属のアクセサリーや化粧品、ヘアケア製品などのアレルギー源となる物質に触れることで、肌が赤くなりブツブツができたり、かゆみやほてりを感じたりします。ひどい時は腫れ上がり、水ぶくれになることも。
  • じんましん
    食べ物や薬、寒冷や温暖などの物理的刺激や、疲労やストレスなどが原因で、数ミリから広範囲に広がる赤い紅斑(こうはん)や、柔らかく盛り上がった膨疹(ぼうしん)ができ、強いかゆみを感じます。ほとんどの場合は数分から数時間で消えます。
  • 手湿疹
    皮脂が失われることで生じる赤みや小さなブツブツ、水ぶくれなど。水や洗剤をよく使う主婦や美容師などに多い症状ですが、ウイルス感染症予防のために手洗いやアルコール消毒をすることが多くなり、発症する人が増えています。

予防法
かゆみは、繰り返し刺激を受ける場所に起きやすいもの。衣服やネックレスでこすれたりする「首」、水や洗剤に触れる「手」、服の圧迫やムレがある「お腹」、マスクでこすれやムレがある「顔」などです。
洗いすぎやこすり洗いは肌バリアを壊してしまうので、優しく洗ってクリームなどで保湿してください。質の良い睡眠とバランスのとれた食事も心がけましょう。洋服の締め付けなどの刺激を避け、肌を清潔に保ちましょう。

解消法
かゆくても、かいてしまうと肌のバリア機能が壊れ、悪化してしまいます。かゆみ強いときは冷やすと楽になるので、冷たいおしぼりやタオルに包んだ保冷剤などを当てましょう。原因が分からないもの、我慢ができないかゆみや長引く症状は、Yokumiruで相談してください。
(監修:Yokumiru相談医師 野田一郎)

 

「Yokumiruオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。

第1回「めまいの症状と原因は?」 

『Yokumiru(ヨクミル)』は、ご自宅などのお好きな場所からPCやスマホで日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。この連載では、Yokumiruより毎日の生活に役立つ医療や健康情報をお届けします。

第1回「めまいの症状と原因は?」

女性の3割が悩んでいるという「めまい」。種類や原因が様々あり、見極めが難しい症状のひとつです。めまいの種類と原因を探ってみました。

主な「めまい」の症状と原因

  • グルグル回っているめまい(回転性めまい)
    自分や周囲がグルグル回転しているようなめまいで、耳鳴りや耳が詰まっている感じ、難聴、吐き気などを伴う場合も。一番多いのは、三半規管の中に「耳石」というカルシウムの粒がたまる良性発作性頭位めまい症、次いでメニエール病など耳の異常が原因の場合が多く、稀に脳梗塞、脳出血などの場合もあります。
  • フワフワ・フラフラするめまい(浮動性めまい)
    宙を歩いているようなフワフワする感覚のめまい。比較的高齢者に多く、突然起きる場合と、徐々に発症する場合があります。頭痛や痺れ、運動麻痺などの症状が現れることがあり、脳の病気が疑われるほか、睡眠障害や高血圧、うつ病が原因ということもあります。
  • クラッとする・目の前が暗くなるめまい(立ちくらみ)
    立ち上がった瞬間にクラッときたり、長い時間立っていて目の前が暗くなったりするめまい。子供や低血圧気味の人に多く、不整脈、貧血、脱水症状などが原因になる場合もあります。高血圧症や脳動脈硬化症の人が、急に血圧が下がってクラクラする場合は、脳梗塞の危険もあるので注意が必要です。

めまいが起きたときの対処法

  • まずは安静に
    座ったり横になったりして頭の位置を低くしましょう。脱水症状を起こしているなら、水分を補給しましょう。
  • 目と耳の刺激を避ける
    部屋を暗くして、テレビなどを消すなどして、目と耳から入る刺激をできるだけ避けてください。

めまい予防のための3つのポイント
自律神経の乱れや生活習慣、ストレスなどの心因的なことが原因の場合も少なくありません。血圧が低すぎても高過ぎてもめまいは起こります。自律神経のバランスが崩れると血圧が不安定になるので、予防のためには、以下の3つのポイントを心がけましょう。

  1. 規則正しい生活
  2. 質の良い睡眠
  3. バランスの取れた食事

大豆食品やアーモンド、アボカド、かぼちゃなどは血流を促し自律神経を整えるビタミンEを豊富に含んでいるのでオススメです。青魚類は血液をサラサラにしてくれるEPAやDHAを豊富に含み、血圧の安定させてくれる効果が期待できます。
そして、頑張りすぎないで、休養や息抜きする時間を確保してストレスを溜めないことも大切です。

それでもめまいが続いたり繰り返したりする場合は、我慢しないで医療機関やYokumiruに相談してください。
(監修:Yokumiru相談医師 野田一郎)


編集後記
最後までお読みいただき、ありがとうございます。Yokumiru運営本部の中野紗瑛です。今回よりリダックくらぶの会員の皆様に健康情報などをお届けいたします。

私もよく「立ちくらみ」がしていたので、健康診断のときに先生に聞いたら「異常はないので、ゆっくり立ち上がるようにしてください」と言われ、「それだけ?!」と思った経験があります。原因が分からないと不安になってストレスから症状が悪化することもあるそうなので、気になる方はYokumiruを利用して相談してみてください。

「Yokumiruオンライン医療相談サービス」は自宅などの都合の良い場所で、いつでも日本語で専門医に相談ができます。登録料は無料。いざという時慌てないように、登録しておくと安心です。