第7回「親子で作れるレシピ クリスピックスあられ」

第7回「親子で作れるレシピ クリスピックスあられ」

更新日: 2018年06月25日

アメリカで新生活が始まると日本のスーパーで気軽で、かつ、安価だった食材が急に手に入らなくなり、得意料理のレシピがガラっと変わってしまった、という方も多いかと思います。
海外という慣れない環境で、食材も変わり、家族や自分自身にとって美味しくて健康的で、簡単に作れる料理はなかなか見つけるのが難しいですよね。さらに、日本ではあまり馴染みのないみんなで持ち寄りながらのパーティー「ポットラック」に招待された時のメニューは”日本食が良いのか”、”冷めても美味しいか”、”食べやすいか”など頭を悩ませます。

『みんなのレシピ』では、アメリカ在住暦30年のお料理研究家が日本でもお馴染みの料理から日本ではあまり目にしない食材を使ったレシピまで、誰でも簡単に作れて、健康で、美味しいお料理レシピを紹介していきます。

第7回親子で作れるレシピ「クリスピックスあられ」

夏休み到来!!家族で旅行や、お友達を招いて、BBQパーティー等、楽しい季節がやってきました。今回は、シリアルを使ったスナック菓子をご紹介します。簡単なのにとてもおいしくて、更にヘルシーに仕上げていますので、ぜひ、親子で一緒に作ってみてください。

今回号のレシピに使うおすすめ食材リスト

クリスピックス(Crispix Snack)

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現地のスーパーのシリアルコーナーで、見つける事が出来ます。シリアルの中でも、甘味のない、シンプルなものです。一つ一つが網目状になっていますが、片面がクリスピーなライスから出来ていて、もう片面は、クランチなコーンから出来ているユニークなシリアルです。

無塩バター

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unsalted butter(無塩バター)を使用します。このタイプですと、中に4本入っていますので、その中の1本使います。バターは、動物性脂肪ですが、マーガリンやショートニングのように、人間が作り出した油ではないので、安心出来ますね。栄養価も高く、香りも味もよいので、上手に料理に利用していただけると嬉しいです。

Karo light syrup(カロライトコーンシロップ)

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カロライトコーンシロップは、スーパーの砂糖のあるコーナーで見つける事ができます。アメリカでは、デザート、ソース、ジャムを作る時に使われたりします。照りや光沢を出すことに使用されたりもします。

ふりかけ

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アジアンマーケットなら、ゲット出来るふりかけです。色々なふりかけがありますが、Nori komi furikake (海苔の香)が、最適かと思います。

「クリスピックスあられ(Crispix Snack)」

親子で簡単に作れるので夏休みの空いた時間におススメです。手軽に出来て、サクサクでとてもおいしいあられです。

【食材と目安の量(10人分以上)】  ★印はおすすめ食材リストを参照
※1カップ=240cc (アメリカのカップ)

・★Crispix シリアル・・・2パック(12oz, 340g)
・★海苔の香(Nori komi furikake)・・・1ビン

A:
・★無塩バター・・・1スティック
・★砂糖・・・1/2 カップ
・★カロライトコーンシロップ・・・1/2カップ
・オリーブオイルライト・・・1/2カップ
・醤油・・・大2

【お料理の手順】

1: オーブンを250°F に合わせ、先に温めておきます。

2: アルミ性のバット(大きいサイズ 45cm×25cm)にクリスピックスシリアルを2箱入れる。

3: 鍋にAの材料を全部入れ、火に掛け、バターも解けて混ざり合ったら火を消す。(煮立てる必要なし)

4: 2のシリアルに、3を回しかけ、シリアルを潰さないよう、フライ返しのようなもので、軽く混ぜ合わせる。

次にふりかけ一びんを回し掛け、同様に混ぜ合わせる。

5: 4をオーブンの中段に入れ、15分焼いたら、一旦取り出し、フライ返しで混ぜ合わせ、またオーブンに入れる。この作業を4回繰り返します。

6: 最後にオーブンから取り出したら、もう一度混ぜ合わせ冷まし、完全に冷めてカリカリ状態になったら出来上がりです。

【このレシピのポイント】
約1時間、コーティングしたシリアルを低温で焼いて作ります。しっかり冷めるとあられは、カリカリになり、おいしさがぐーんとアップします。

料理を食べた方の感想

「クリスピックスあられ」
・食感がサックサクで子供が喜びそうなこと間違い無しです。
・スポーツ観戦や映画などを見ながら家族で美味しく頂けそう。
・ほんのり甘く、手が止まらなく一品です。子供には3時のおやつに、大人にもお酒のおつまみに合いそうです。

今回のまとめ

材料も作り方もとてもシンプルですので、ぜひ、夏休みにお子様と一緒につくられてはいかがしょうか。パーティーなら大きめの器に入れられたり、お土産にするなら、透明の袋に入れて、可愛いリボンをつけるのもよいですね。もちろん、甘さもかなり抑えていますので、お酒のつまみにも、お茶請けにも楽しめると思います。