持っていくもの ​

持っていくもの ​

(帰国前準備)持っていくもの ​

更新日: 2021年02月16日

常備薬

最初の暫くはアメリカでどの薬が何に効くのか、どこで手に入るのかという情報収集が必要です。それまでの間の対応として、これまで使い慣れている常備薬を持参されるのがおすすめです。

衣服関連

大抵のものはアメリカでも手に入りますが、同じMサイズでも日本人の体型にピッタリ合ったものを探すのはなかなか難しく、ある程度はご用意されておいた方が良いでしょう。特にベビー用服は、日本の方が安く良いものが多いです。
但し、こちらでは室内乾燥機の使用が一般的ですが、衣服の縮みが激しいのでご注意ください。

日本食・調味料

エリアにもよりますが、日系スーパーやアジア系スーパーで大抵のものは手に入ります。ただ、日本にくらべ同じものが非常に高い(1.5倍くらい)です。お気に入りの調味料や、比較的長持ちするものは、予め日本でご用意されるのがおすすめです。

電化製品

ほとんどのものはこちらでもそのまま使えますが、寿命が縮んだり時には壊れたりもしますので、日本から持ってこられる場合は変圧器をお使いください。この変圧器は日本からご持参された方が安心です。
ほとんどのお住まいには大型家電(キッチン関連、洗濯機・乾燥機)は常備されています。下記のようなもので、特にお気に入りのものがあればご持参ください。

  • 炊飯器 ※ こちらでも手に入ります
  • ウォッシュレット ※ こちらでも手に入ります
  • 焼肉用鉄板グリル、タコ焼き機等、専門性の高いもの

家具

大抵のものはこちらでも手に入り、エリアによってはイケア(アメリカではアイキアと発音)もあります。今後決められる物件によりレイアウトも様々ですので、物件を決められてから現地で調達されるか、数年後のご帰国の際の手間も考慮し、ある程度の家具はレンタルしてしまうという選択肢もあります。

書類

  • 戸籍謄本
    各役所への申請時に必要なことがあります。日本からの取り寄せも手間がかかりますので、予めご用意されておいても良いでしょう。
  • 予防接種の記録
    アメリカで初めて病院へ行く際に聞かれることが殆どです。

眼鏡・コンタクトレンズ

アメリカでは眼鏡やコンタクトレンズを作る際には必ず眼科からの処方箋が必要となり、処方箋の入手には費用がかかります。それだけではなく、この処方箋は期限が1年となっており、毎年同額の費用が発生するため、度数が分かっていれば日本で購入しておく方が安くつきます。

その他

日本の100円均一で売っている様な気の利いた便利グッズはこちらでは手に入りにくく、あったとしても非常に高くつきます。荷物の空きスペースには、100均グッズを一通り詰めて来られるのがおすすめです。

その他のおすすめ投稿