NYロングアイランドにあるお屋敷「COE HALL」を散策

NYロングアイランドにあるお屋敷「COE HALL」を散策

更新日: 2019年10月23日

皆さんこんにちは、マンハッタン住宅部です。
今回は週末の出かけスポットとして、ロングアイランド・ナッソウ群の北部Oyster bay(オイスターベイ)に1800年代に建設された由緒あるお屋敷「COE HALL」をご紹介します。
マンハッタンから車で約1時間の場所にあるこのお屋敷は広大な植物園”Planting Field Foundation”の中に建設されたもので、自然がとてもきれいなのでお屋敷の周りを散策するのもおススメです。

「COE HALL」は1918年409エーカーの広大な敷地に4年近くの歳月をかけてCOE家により建設された古いイギリス荘園に似せたお屋敷です。409エーカーがピンこない方が多いと思いますが、東京ドーム約36個分の広さになるようです。

COE HALLのような広大な敷地に建設されたお屋敷は1848年頃、ちょうどゴールドラッシュなどの時代から1940年までの時期に全米で数多く建設されたそうです。その後は時代の変化と共に、規模の縮小や大学施設、ゴルフリゾートなどに姿を変え数もめっきり少なくなっています。
COE HALLは1955年に当主が亡くなった後、1971年にニューヨークのHistoric Parkとなりました。その為、米国内でも数少ない当時からの敷地面積と屋敷を維持している貴重な存在になっています。

屋敷内は一部を除き見学ができフラッシュは禁止ですが写真は自由に撮影ができます。当主夫妻のそれぞれの部屋やゲスト用の部屋、書斎室宴会用の部屋などを見ることができます。

屋敷全体に掲げている絵画や置物、家具等は年代物で海外からの品々も多くアンティークの宝庫です。ベッドに使用されているリネン類、カーテン等の管理が行き届いているせいか今も当主家族が住んでいるような錯覚を起こしそうです。

また屋敷内では音楽の演奏や色々な企画を催しているのでウェブサイトなどで確認してみてください。

お花がキレイな季節は過ぎてはしまいましたが、屋敷の周りに「Plant house」と呼ばれる温室が敷地内に幾つもあり亜熱帯系の植物、日本でも馴染み深い椿だけの温室なども見ることができます。貴重なお屋敷を見学した後は、広大な敷地を散策してみてはいかがでしょうか。


Planting Field Foundation内にあるお屋敷「COE HALL」
1395 Planting Fields Rd, Oyster Bay, NY 11771
【毎日】 9:00-17:00
5169229210
plantingfields.org