サマータイムという言葉を聞いたことがありますか?アメリカをはじめカナダ、イギリス、アイルランドなど、北米とヨーロッパの一部の国では春から秋にかけて、日照時間を有効活用するために時計を1時間進める「サマータイム」があります。
なぜサマータイムがあるのかというと、日が長くなる夏の時間を上手に使って、生活やエネルギー消費を効率化するためです。
夕方まで明るいので外での活動や買い物がしやすくなったり、夜の照明をつける時間を減らして省エネができたり、夜も明るい時間が増えるので、交通事故や犯罪も減少すると言われていたり、良いことがたくさんあります。
ですが、注意してほしいこともあります。サマータイムによって、体内時計がずれてしまい、朝起きられなかったりすることも。。
今回は、私が毎年試しているサマータイムで体内時計がズレるのを防ぐ方法もまとめました。よければぜひ試してみてください!
今年のサマータイム開始日は?
- 開始日:2026年3月8日(日) 午前2時 → 午前3時に進めます
- 終了日:2026年11月1日(日) 午前2時→午前1時に戻します(標準時間に戻ります)
注意:アリゾナ州やハワイ州(一部地域)ではサマータイムを実施していません。
サマータイムで注意したいこと、私の失敗談
- 日本(海外)とのやりとり・集合時間
日本とのオンライン会議(電話)は、サマータイムによって時間が1時間変わります!
1時間だけの違いですが、私はいつも日本の家族とのFacetimeのタイミングが分からなくなって困ってしまいます。事前に日本の家族や同僚にも、サマータイムのことを伝えておきましょう!
例えば、標準時間中はニューヨーク(EST)の午前9時→日本では午後11時が、サマータイム中では日本で午後10時になってしまいます。
また、私の失敗談ですが、以前、バス停でバスを待っている時に、バス停の時計がサマータイムに変更されておらず、油断して集合時間に大幅に遅れたこともあります。公共施設の時計だから正確だと安心せず、必ず外出時は自分のスマホや腕時計の時間を確認して行動しましょう! - デバイスの時間設定
スマホ・PCは自動で調整されることが多いですが、気づいたら1時間ずれていることも!インターネットで「現在時刻」と検索し、その時間とデバイスの時間が合っているか確認すると安心です。
アナログ時計や一部家電は手動で直す必要があります。私はいつもサマータイムが始まる前日の夜に、早めにアナログ時計を1時間進ませておきます。目覚まし時計も要確認です! - 睡眠・体調
時間が1時間変わるので、体内リズムが乱れることがあります。特に初日はいきなり1時間進んでしまう上、朝もいつもより暗いので、朝7時に起きたつもりが朝8時なんてことも。。!実際には寝坊してないのに(いつもと同じ時間に起きているのに)。。!
なんてことにならないよう、サマータイム開始前から対策をしっかり練り、サマータイムを乗り切りましょう!(私は数回寝坊の失敗をしています。トホホ。。)
以下、私が実践しているサマータイムTIPSをお伝えします!
私が毎年サマータイム対策で行っている対策
- 寝る時間を少しずつ早める:サマータイム前の1週間ほど、毎日10分ずつ前倒しするようにしています。サマータイム開始日には通常より1時間ほど早寝していることになるので、サマータイム開始後にいつもの時間(実際には1時間早い)に起きたとしても、通常と同じ睡眠時間を確保できます。
- 朝日を浴びる:起きたらすぐに日光(まだ外が暗い場合は、起きてすぐ室内の電気をつけます!)を浴びて体内時計をリセット。そのまま軽くストレッチなど運動するのも目が覚めておすすめです。
- メラトニン食材を活用:バナナやチェリーなど、睡眠ホルモンの材料になる食品を夕方に摂るとよく眠れる気がします。 ※寝つきが悪い場合はメラトニングミを使うのも手です。
- 就寝前のスクリーン時間を減らす:スマホやテレビの強い光でメラトニンが抑えられてしまうので、できる限り減らしたり、Nightモードで画面の光を暖色にしましょう。
- 子供を無理に早起きさせない:学生は登校しなくてはいけないので難しいのですが、無理に起こすとその分午後ぐずったりしてしまったので、娘が未就学児の時は無理させすぎず、最初の2〜3日はリズムがずれても焦らず調整していました。
サマータイムは日中の明るい時間が1時間増えてとっても便利!
ですが、日本(海外)との時差が変わってしまい、オンライン会議に遅れたり、体内リズムが乱れてしまうこともよくあります。
事前準備をしっかりし、アメリカならではのサマータイムを楽しみましょう!






