ドライブインシアターがNYで復活

ドライブインシアターがNYで復活

更新日: 2020年05月26日

こんにちは、ニューヨークオフィスです。

コロナ禍の中、新たな息吹をもたらしたビジネス、ドライブインシアターがクイーンズのアストリアに登場しました。
1930年代に車社会のアメリカで誕生し、全盛期1950年代末から1960年代初頭にブームのピークを迎えた頃には全米で4000館を超えましたが、その後、時代の変化と共に衰退し、現在では300館超にまで減っていました。
クオモ知事が5月15日以降ソーシャルディスタンシングを保てるとして、事業再開を許可していた、レクリエーション*に含まれており、再び注目を浴びています。
*ドライブインシアターや造園、テニスなど

レストラン「Bel Aire Diner」で開催中

50年以上アストリアにある「Bel Aire Diner」のオーナーが広い駐車場を利用し、ドライブインシアターを開始。約40台のスーペースですが、毎回チケットは即完売。上映スケジュールは突然発表されますので、のんびりと気長に待つのが良いかもしれません。
事前にメニューを発注でき、車の中で食事をしながら映画を楽しめます。そのほか、$20の寄付をすると、ファーストレスポンダーの支援にも貢献できます。一石二鳥どころか、それ以上のアイディアに賛同する人も多く、SNSで広まっているようです。
●Bel Aire Diner
31-91 21st St, Astoria, NY 11106
Tel: (718)721-3160
Web: belairediner.nyc

「Tribeca Drive-In」

そのほか大手も参入してきており、5月初旬にデ・ニーロのトライベッカとI MAXが、全米の各州で 「Tribeca Drive-In」と銘打ったプロジェクトを展開すると発表しました。AT&Tも参加する当企画は大規模のものとなり、厳選された映画の上映だけでなく、音楽やスポーツイベントを計画しているようです。
地域貢献として、地元のベンダー(販売配給元)と協力して中小企業をサポートし、各地域にユニークな体験を提供することを目的。 プロジェクトのスタートは6月25日のようですが、場所、プログラムのラインナップとチケット情報は Webサイトで確認が出来るようになります。
●Tribeca Drive-In
Web: tribecafilm.com