全米No.1動物園に輝いたお出かけスポット「Toledo Zoo」
全米No.1動物園に輝いたお出かけスポット「Toledo Zoo」
ミシガン州とお隣オハイオ州の州堺にあるおススメスポットをご紹介
更新日: 2018年10月19日
皆さんこんにちは、デトロイトオフィスです。
既に初霜も降り、初雪も目前としているミシガンではございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
紅葉がとても綺麗な時期になり、また、サンクスギビングとクリスマスというビッグイベントが控えている中、今回デトロイトオフィスからは、かわいい動物達と触れ合いながらホリデー気分を堪能できるスポット「Toledo(トレド)Zoo」をご紹介します。
動物好きにはたまらない地域最大級のトレド動物園ですが、2014年にはあのUSA Today誌に「全米一」と表彰されるほど有名で、現在でも大人気のスポットです。
どんな動物がいるか気になる方はこちら:www.toledozoo.org/animals
さらに2015年には水族館を再オープンし、更にパワーアップ。癒しの空間であること、間違いなしのスポットです。
Toledo Zooの園内マップはこちらのページの”DOWNLOAD ZOO MAP”からダウンロードできます。
www.toledozoo.org/visit
それ以外にもお子様向けの設備も盛り沢山あるのでお子様連れの方にもおすすめです。夏には噴水エリアもあり、一年中楽しめる遊具やプレーエリアも充実、お子様達にとっては夢の国のような空間で大はしゃぎされる事間違いありません。
様々な動物や水族館を楽しんでからは一休み。色々なテーマに沿ったレストランやカフェがあるので、お弁当の用意も不要です。それでもやっぱり天気が良い日はピクニックを楽しみたくなりますよね。
園内には自由に使えるテーブルやベンチが用意されているのでいつでも、どこでもピクニック気分を味わえます。万が一、天候が悪くても、屋内のスペースがしっかりあるので休憩する場所には困りません。
季節により限定イベントを開催しているので、何度行っても楽しいのがトレド動物園です。ハロウィーンは動物へカボチャをあげたり、サンクスギビングには七面鳥(ターキー)をあげるイベントも。12月に向けては動物園も「Lights Before Christmas」で大変身!園内は100万個の電球を超えるクリスマスライトに覆われ、サンタやトナカイも登場しますが、やはりメインイベントは25メートルを超えるクリスマスツリーです。ニューヨークのあの有名なロックフェラーセンターを上回る規模で、3万2千個の電球が飾り付けられたクリスマスツリーは一見の価値ありです。
ミシガン州のお隣、オハイオ州に入ってすぐにあるのでアクセスも簡単で、ミシガンのノバイやアナーバーから車で1時間前後。入園料も11歳まで$16.00、大人は$19.00と良心的です。別料金となりますが、隣接している駐車場もスペースたっぷり。時間帯はお早めに行くことをお勧めしますが、季節により開園時間も異なりますのでご注意を。
ちょっとしたドライブを楽しみながら冬景色に囲まれた巨大ツリーを見に、ご家族やご友人と行けるお出かけスポット、トレド動物園に是非足を運んでみてください。
Toledo Zoo(トレド動物園)