LAでバレンタインにおススメのチョコレート店
LAでバレンタインにおススメのチョコレート店
こだわり派からデザインがかわいいものまでチョコーレートなどをご紹介
更新日: 2019年01月31日
みなさんこんにちは。ロサンゼルスオフィスです。
2月になりショッピングモールやスーパーに出向けば真っ赤なパッケージのチョコレートが並びバレンタインモードになってきました。
近頃では、心を寄せる人だけでなく友達に向けた「友チョコ」なども流行っていますよね。
そこで、今回はロサンゼルスにあるお勧めのチョコレートショップをいくつかご紹介させて頂こうと思います。
Choco Vino -Culver City
このお店は豆からチョコレートを作っており、チョコだけでなく飲み物やアイスクリームも販売しております。
ホットチョコレートは皆さんも耳にされた事があるかと思いますが、お好みでカカオの分量が選べるホット/コールドチョコレートを飲んだ事はありますか?
もちろんミルクの分量もお好みで選ぶ事が出来ますよ。
このお店で一番魅力的なのは、”チョコレートテ―スティング”です。
ビールやワインテ―スティングの様に、ここでは少しづつ色んなチョコレートを味わうことが出来ます。
Compartés Chocolatier – Brentwood / Santa Monica
なんといってもパッケージとチョコレートのデコレーションにデザイン性があるのは、このお店です。
1枚の単なる板チョコと思いきやとにかく可愛いのが特徴です。店内には板チョコパッケージが壁に並んでいてインスタ映えする事間違え無しです。
お土産として日本に持って帰られる方も多いのがこのお店のチョコレートです。チョコレートの名前では、どんな味か想像出来ないような名前がついているチョコもあります。
カリフォルニアらしいパッケージはヤシの木と夕日が混ざったような「California Love Dark Chocolate Salted Pretzel Bar」なんてものもあります。
バレンタインには、10種類や20種類混ぜ合わせたボックスの方が喜ばれるかもしれませんね。
Mignon Chocolate -Pasadena / Glendale
1910年にウクライナで家族経営の店としてスタートしました。現在では、GlendaleとPasadenaにお店を構えています。昔から長年引き継がれているのは、「Ginger with line Sea salt」と「Cuban Mojito」です。
季節毎に、2種類づつのスペシャルがあり、バレンタインデーには「champagne Lipe」と赤い唇のようなチョコレートと「Raspberry Hearts」とチョコの中にラズベリーが入ったチョコも販売しております。
Bitter&Sweet- Glendale
1つのパッケージの中には、お花が散りばめられたチョコレートとピンク色のハートが組み合わさった箱があり、開けた瞬間誰かの気持ちを温めてくれそうなパッケージになっています。
また、リンゴやミカンなどのフルーツをイメージして作られたチョコレートが全種類40種類もあり、ハイエンド向けの高級チョコレートになります。
ウェディング やイベントのフィンガーフードに飾っても最適なくらい豪華なチョコレートになります。
いかがでしたでしょうか。日本とは少し違ったデザイン性や個性のある味がアメリカでは人気なのではと感じます。
バレンタインだから、いつもとは少し違った個性のあるチョコレートを平成最後にプレゼントしてみませんか。
オンラインでも注文出来る店舗もあるので、早めのご注文をお勧めします。それではバレンタインをお楽しみください。