ボストンで一度食べたら病みつきBONCHON CHICKEN!

ボストンで一度食べたら病みつきBONCHON CHICKEN!

ボストンオフィススタッフも病みつき。韓国発祥のフライドチキンをご紹介

更新日: 2018年12月12日

こんにちは、リダックボストンオフィスです。

今回は、ボストンオフィススタッフも病みつき韓国発祥のフライドチキンをご紹介します。
日本では未だ展開していませんが、韓国の釜山で2002年に1号店オープン以来、急ピッチで海外進出を果たし、ニューヨークタイムズで“アメリカで1番美味しいフライドチキン”と称される程の人気ぶり。アメリカでは東海岸を拠点に成長し続け、アジア各国や中東のバーレーンやクウェートでも展開中です。ボストンエリアでは、現在AllstonとCambridgeに展開していて、Allston店はグリーンラインのBラインHarvard Avenue駅から徒歩4分、Cambridge店はレッドラインHarvard Square駅から徒歩4分の場所に位置しています。

この皆を虜にするBONCHON CHICKENの特徴は、外がパリパリでサックサクなのに中はしっとりジューシー!冷凍肉は一切使用せず、オーダーが入ってからじっくり時間をかけて2度揚げするという徹底したこだわりがこの絶妙な食感を生み出しているのです。

BONCHON CHICKENの注文の仕方

1. チキンの種類とサイズを選ぶ
最初に、WING(手羽)、DRUMS(ドラムスティック)、ササミ(STRIPS)、コンボ(WINGとDRUMSのミックス)の中から種類とサイズ(SML)を選びます。
ビール好きの私の一押しは、飽きることなくビールと並行して何本でも食べられるほどハマっているパリパリ・サクサクの皮と骨の周りのジューシーな肉が半々のバランスで楽しめるWINGです。

2. フレーバーを選ぶ
気になる味付けはSOY GARLIC とSPICYの2種類で、どちらもにんにく醤油ベース。日本でにんにく醤油ベースと耳にすると、唐揚げのようにお肉の下味つけを想像する方が多いと思いますがBONCHON CHICKENは衣の上からタレをくぐらせることによりコーティングされたような他では味わえない独特のカリ・パリ感とフレーバーを創り出しています。
種類は、SOY GARLIC、SPICY、HALK & HALF(SOY GARLICと SPICYのミックス)の3つ。どちらもビールが進む味ですが、SPICYは辛い物好きの私でも”辛”いを通り越して“痛い”と感じるレベルです。

3. 無料のサイドメニューを選ぶ
ランチメニューでは大根の甘酢漬け、コールスロー、フライドポテト、ライスの中から2種類選べます。ディナータイムは大根の甘酢漬けとコールスローのみですが、1回まで無料でおかわり可能です。

今回はハーバードスクエアにあるCambridge店へ2名でディナータイムに訪問しました。
2名なのでコンボのMEDIUMサイズ、フレーバーはHALK&HALFを選択。この日は腹ペコだったので、メニューにSignature dish(看板メニュー)と記載されているチャプチェもオーダー。
その他にも、たこ焼き、ブルゴギ、ビビンバ、トッポッキやサラダ等、チキン以外のメニューも楽しめます。“Signature Dish”というこちらのチャプチェは、赤ピーマン・玉ねぎ・マッシュルーム・ブロッコリー等の野菜をふんだんに使い、ボンチョンソイガーリックソースに漬け込んだ牛肉と韓国春雨をごま油で炒めた、ほっとする優しい味でした。

BONCHON CHICKENは出来たて熱々が最高ですが冷めても美味しいので、お友達の家へ遊びに行く際の手土産としても喜ばれること間違いなしです。Allston店、Cambridge店共にテイクアウトとデリバリー可能です。 BONCHON CHICKEN未体験の方は是非一度お試しください。病みつきになること必至ですよ。


BonChon Cambridge(ボンチョンチキン)
※ケンブリッジ店以外にもオールストン店もございます。詳しくはWebサイトをご覧ください。
57 John F. Kennedy St, Cambridge, MA 02138
【Mon-Sun】 11:30 am - 11:00 pm
6178680981
https://bonchon.com/

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