LAダウンタウンの本場たこ焼き「Takoyaki TAKOTA」

LAダウンタウンの本場たこ焼き「Takoyaki TAKOTA」

リトル東京で本場のふわトロたこ焼きが食べられるお店をご紹介

更新日: 2018年04月17日

こんにちは、ロサンゼルスオフィスです。

今回は、リダックスタッフお勧めのお店として、今年2018年3月14日、ダウンタウンのリトル東京にグランドオープンしたばかりのたこ焼き店「Takoyaki TANOTA」をご紹介したいと思います。
このグランドオープンしたばかりお店は、同じ店舗内にSawtelle(ソーテル)にあるお好み焼き屋「Chinchikurin」と共同で出店しているので、お好み焼きもオーダー頂けます。

「Takoyaki Tanota」は、Takoyaki Barもあり目の前でたこ焼きを焼いてる様子を見ることも出来ます。また、このお店は元々屋台から始まったお店で、カリフォルニアでも有名なアーケディア市で行われる626余市やリトル東京、コスタメサで行われるJapanese Fairなどのイベントで大行列となり、店舗となりました。

たこ焼きは全部で7種類あり、レギュラー、ワサビ、ポン酢、ハラペーニョ、明太子、パルメザントリフ、ゴマとなります。パルメザントリフは新商品となっておりチーズ好きには特にたまらない人気メニューになる事間違い無しです。
個人的にお勧めしたいのは明太子になります。どれも美味しそうで1種類に絞れない方や家族や友達といろいろな種類を食べたい方は、4種類のプレートで16個入りと、3種類24個入りのプレートがお勧めです。

アメリカでたこ焼きを注文すると、たいていの場合冷凍のたこ焼きをお店で温めて提供されることが多いと思いますが、この「Takoyaki Tanota」では、オリジナルの生地を使い、たこ焼き用の鉄板を利用しているので、言わば本格的なたこ焼きを味わう事ができます。
今まで本場のたこ焼きを食べたことがない人にとって、中がふわトロのたこ焼きを食べるときっと驚かれると思います。勿論ソースもオリジナルたのたソースを利用しており、お家でたこ焼きを食べられたい方向けにソースも販売しています。

お店では、アルコールも提供されており、「たこ焼きにはやっぱりビールでしょ!」という方はありがたいですよね。また、ちょっと変わったドリンクメニューとして”カルピコビール”というカルピスとビールを混ぜたカクテルドリンクがあり、ホワイトエールのような味わいとなっており、苦いビールが苦手な方にお勧めです。
余談にはなりますが、なぜ”カルピス”が”カルピコ”と呼ばれているかご存知ですか?どうやら”カルピス”英語発音すると”カウピス=Cow Piss(牛のおしっこ)”と聞こえてしまう事から”カルピコ”と名称を変更したようです。

さらに、このお店はウェブでのオーダーが可能なので、行列に並ぶ必要なくおいしいたこ焼きを食べる事ができます。どうやら、今後の展開としてはケータリングのサービスもご利用頂けるそうです。パーティーなどのイベントにもう一品に本場のたこ焼きが頼める日がそう遠くないかもしれません。

ご家族やアメリカ人の友人と一緒に、是非本場のたこ焼きを堪能してください。


Takoyaki TANOTA
350 E.1st Street, Los Angeles, CA 90012
Lunch 11:30am-15pm、Dinner5pm-10:30pm
www.takoyakitanota.com

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