日米で大注目!二刀流の大谷選手が所属するエンゼルス

日米で大注目!二刀流の大谷選手が所属するエンゼルス

昨年末に日本のスーパースターの移籍先として選ばれたエンゼルスをご紹介

更新日: 2018年01月18日

皆さんこんにちは、アーバインオフィスです。

今回アーバインオフィスからは2017年の年末に、日米で移籍先が注目されていた二刀流の大谷がMLBの強豪チーム達のラブコールを押し切ってエンジェルスを選び移籍することになったので、旬な話題という事でロサンジェルス・エンジェルス・オブ・アナハイムをご紹介いたします。

本拠地スタジアムがあるアナハイム市はカリフォルニア南部のオレンジ郡に位置するロサンゼルス近郊の都市です。スタジアムは、ロサンジェルス国際空港から約60km、オレンジカウンティのジョンウェイン空港から約20kmの距離に位置しています。また、ディズニーランドリゾートがあることでも有名です。

チームのプロフィール

1961年のアメリカンリーグ(通称ア・リーグ)拡張でロサンジェルス・エンジェルスとして誕生。初代オーナーのジーン・オートリーはカウボーイ俳優で、82年に選手登録した背番号26はチームの永久欠番。65年からカリフォルニア・エンジェルスとなり、ウォルト・ディズニー社がオーナーとなった97年からアナハイム・エンジェルスとなる。79、82、86年と、いずれもリーグ優勝決定戦で敗退。ワイルドカードからプレーオフ出場した02年、創設42年目で初のワールドシリーズ制覇を成し遂げた。

03年5月に富豪モレノ氏にオーナー変更。05年からはマーケティングを考慮し球団名をロサンジェルス・エンジェルス・オブ・アナハイムと変更。07年からは3季連続地区優勝。14年に5年ぶりに地区優勝を果たした。Wシリーズ制覇1回。
2000年から監督を務めるマイク・ショーシア監督は2度のア・リーグ最優秀監督賞を受賞した名将。
日本人選手は1997年から5シーズン、長谷川滋利が在籍。2010年には松井秀喜、2011年、12年には高橋尚成が所属した。
2度のMVPに輝いたトラウトや通算本塁打614本を誇るプホルス、ゴールドグラブ賞を獲得した名手シモンズなど、メジャーを代表する選手が所属している。

スタジアム紹介

1966年に完成したエンジェルスの本拠地エンジェル・スタジアムは、ア・リーグ西地区では現在最古の球場。当初はアナハイム・スタジアムという名で、80年からの15年間はNFL(全米プロフットボールリーグ)ラムズとの共用だったが、ラムズ移転後に球団を買収したウォルト・ディズニー社が改修に乗り出し、97年にはエジソン・フィールドと改称。2004年から正式名称がエンジェル・スタジアム・オブ・アナハイムとなった。名物は逆転機になるとスクリーンに登場する「ラリー・モンキー」。

最後に、MLB公式サイトの若手有望株ランキングの「右腕部門」で堂々の1位に輝いた大谷選手。メジャーでも日増しに高まる二刀流・大谷への期待、投げて、打って、ファンを熱狂させる開幕が待ち遠しいですよね。是非、開幕後に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


Los Angeles Angels of Anaheim
2000 Gene Autry Way, Anaheim, CA 92806
7149402000
https://www.mlb.com/angels

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